通販沼:Wiseを使った送金方法

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海外通販でクレカは不安という方にはWise

Wiseというオンラインで海外送金などができるアプリがあります。
以前Wiseが一番良いとHMSMODEさんから言われて
私もアプリを登録しました。

普通のクレカで買い物する時より手数料がお得なのもポイント。
あやしい取引でもチャージ金額以上の被害が出ないことや
何かあった時にはカード利用をすぐに停止できるのも良いところです。

ブランド名2025年2月まで2025年3月より
Visa2.20%3.63%
Mastercard2.20%3.63%
JCB2.20%3.63%
American Express2.20%3.63%


普通のクレジットカードも、アリエク含めた海外通販で使用する
海外事務手数料が3月にまた上がりました。
100USDで商品を購入したとして、日本円では14,463円
Wiseだと手数料が72円で合計14,535円。
もし楽天JCBカード(事務手数料3.63%)で購入していたら
4,463.7円 × 3.63% = 約525.0円
14,463.7円 + 525.0円 ≒ 14,989円
楽天JCBカードだと手数料だけで525円、Wiseの約7.3倍です。
もう1円でも10円でも節約したい時にはWise必須です。

Wiseの使い方

Wiseを始めたい方はこちら
ここからアプリをダウンロードしてください

「新規登録(Sign up)」から
「個人アカウント」(法人の場合は「ビジネス」)を選択します。
「居住国を選ぶ」でJapan(日本)を選択。
メールアドレスとパスワードを入力するか
Google などを使って登録してください。
携帯電話番号を登録し、SMSで届いた認証コードを入力。
パスワードを設定する。
これで会員登録は完了です。

銀行口座を登録する方法(受取 or 入金用)

初回送金の際に、本人確認(KYC)が求められます。
送金人(自分)の情報を入力していきます。
国籍または在留資格を選択、ここは日本国籍ならJapanです。
マイナンバーカードなどを用意して。
身分証明書と、4桁の認証コードを紙に書きアップロード。
4桁の認証コードと一緒に自撮り画像を撮影していきます。
このあたりは表示された指示に従えば大丈夫です。

Wiseの主な利用目的を回答
年間の送金予定額を回答、送金の詳細を確認なども必要な場合があります。
この辺はマネーロンダリング防止のためのものですので正直に答えましょう。

もう忘れてしまいましたが、たしか銀行口座を登録する時に
確認のためWiseの自分の口座に一度お金を振り込むという作業がありました。
確認出来たら返金されるので心配いりませんが
多少時間がかかるので、支払いは時間に余裕を持たせた方が良いです。

Wiseで海外に送金する

お店で何かを買って支払いをするときには
アプリを開いて「送金する」や「送金を開始する」と言う所をタップしてください。

送金額を設定します。
HMSさんの場合にはCNYで受け取りたい場合が多いので
受け取りをCNYにしておきましょう。
送金は日本円でもUSDでも大丈夫です。
手元にあるのが日本円なら日本円の方が良いと思います。
金額を入れ終わったら「受取人を追加する」をタップ。

ここで一番下の銀聯カードを選択します。

ここは「自分以外」を選択します。

店側の口座情報を入力していきます。
名前は姓名が逆なのでご注意ください。
カード番号は「ACCOUNT NUMBER」として教えられたものを入力します。

ちなみに入力をミスるとこういう風にエラーが出ます。
なんじゃこりゃーと時間を溶かしましたが
単に私の入力ミスでした。
これは違う番号です。

その後、送金の目的を聞かれます。
これもマネーロンダリングやテロ組織への資金援助
また国際的な詐欺などの防止目的ですので、面倒でも答えましょう。
私は「サービスの対価」などを選ぶことが多いです。

最後に送金確認画面になります。
今回は例としてスクショを撮影するために入力していたので
金額とかテキトウになっています。
これで送金をタップすると数秒で決済完了です。
チャージしてある残高からか、登録している銀行口座から支払いになります。
今回はチャージしてある残高からの支払い方法でした。
銀行から直接支払うことはできない…気がします。
一旦チャージしたほうが無難です。

Wiseのバーチャルカード

Wiseにはバーチャルカードというものがあります。
これはオンラインでだけ使えるデビットカードのようなもので
Wiseにチャージしてある金額だけクレカのように使えるというものです。
私はマスターカードで作っているので、
マスターカード表示があるところなら世界中どこでもOK。
「カード情報を見る」をタップすると
普通のクレカみたいにカード番号や有効期限
3桁のセキュリティコードが見れます。
ネット通販で「クレカ情報を入力」する時、この数字を入力すると
バーチャルカードを使ってクレカのような支払いができます。
情報を盗まれてもチャージしてあるお金以上の被害は出ませんし
不正を疑う時には即時停止することもできます。
物理カードは1200円かかりますが、デジタルカードなら無料です。

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