アリエク沼:購入レポ!コスパ最強スマホPOCO X7!届く日数も全部レポ!📱

NUMA愛用品

先日のセールで購入したPOCO X7が届きました。
レビューが見たいとコメントいただいておりましたので、ご報告です。

🤔この機種を選んだ理由|POCO X7に決めた決定打とは?

今まではAquos sense5という日本の国産機を使っていました。
2021年発売らしいんで結構古いですね。
大した事してないので、別にこれでも不満はなかったんですが
一番の理由はSwitch2の予約条件が厳しく、NUMA家は予約できないとわかったことです。

私はこの電波人間と言うゲームをそれはそれは楽しみにしていまして
Switchが手に入らないのなら、スマホでやるしかないと決心するに至りました。
また、Sense5だとCADさんのアクセの刻印などがうまく撮影できず
ブログ用画像にもうちょっとカメラ機能良いのが欲しいなと。
条件は以下です。
・Android機種
・予算は~5万
・カメラ性能重視(静物撮影、夜間や動きの速いものの撮影はしない)
これでChatGPTに聞いてみたら
Redmi Note 13やGalaxy A55、Motorola Edge 50 Neo
Nothing Phone (2a) Plus、Realme Narzo 70 Proなどが候補になりました。
中でも、現在使用しているスマートウォッチのmi bandで
シャオミの安定性が気に入っていたので、POCOシリーズかRedmiに絞ります。

POCO Fシリーズ(例:POCO F7、F7 Pro)

プロセッサ:POCO F7/F7 Pro: Snapdragon 8s Gen 3またはDimensity 9200+(AnTuTu約120-150万)。X7(約72.8万)より大幅に高性能で、ヘビーゲーマーや高負荷作業向け。
ディスプレイ:F7/F7 Pro: 6.67インチ、1.5K AMOLED、120Hz、最大4000ニト。X7と同等だが、輝度と色再現性がやや上。
カメラ:F7: 50MP(OIS)+8MP超広角+2MPマクロ。F7 Pro: 50MP+50MP望遠。X7はマクロあり、F7 Proは望遠でポートレート撮影が優れる。
バッテリー:F7: 5000mAh、90W。F7 Pro: 5500mAh、120W。X7(5110mAh、45W)より容量やや少なく、充電速度は大幅に速い。
価格:F7: 約$400-$450、F7 Pro: 約$500-$600。X7より高価(約1.3-2倍)。

比較ポイント:
Fシリーズはフラッグシップ寄りで、ゲームや動画編集など高性能を求める場合に最適。
X7はミッドレンジでバランス型、価格を抑えたい場合に有利

POCO Mシリーズ(例:POCO M7 Pro、M7 5G)

プロセッサ:M7 Pro: Dimensity 6020(AnTuTu約40-50万)。
M7 5G: Dimensity 6100+(約35万)。X7より性能が低く、ライトなゲームや日常使用向け。
ディスプレイ:M7 Pro: 6.67インチ FHD+ AMOLED、120Hz。M7 5G: 6.79インチ FHD+ LCD、90Hz。X7の1.5K AMOLEDの方が解像度と発色で上。
カメラ:M7 Pro: 50MP(OIS)+2MP深度。M7 5G: 13MP+2MP。X7のトリプルカメラ(超広角+マクロ)の方が多用途。
バッテリー:M7 Pro: 5100mAh、67W。M7 5G: 5000mAh、33W。X7と容量は近いが、M7 Proの充電速度がやや速い。
価格:M7 Pro: 約$180-$220。M7 5G: 約$120-$150。X7の約半額でコスパが高い。

比較ポイント:Mシリーズは予算重視で、SNSや動画視聴など基本用途に最適。X7は性能とディスプレイ品質を求める場合に勝る。M7 Proは価格差(約1万円)で検討価値あり。

POCO X7とPOCO X7 Proの比較

POCO X7が良さそうだなと思ったところで
迷ったのがX7とX7 Proです。
Proと言うくらいですし、なんか良さそうな気もしますが
お値段が一気に5万越えとかになってくる。
いや、本当に良いなら5万でも良いんですが、その価値はあるのか。

  1. プロセッサ
    POCO X7: MediaTek Dimensity 7300 Ultra(4nm)。マルチタスクや日常使用に十分な性能。POCO X7 Pro: MediaTek Dimensity 8400 Ultra(4nm)。より高性能で、AI処理やゲーム性能が向上
    AnTuTuスコア:X7約72.8万、X7 Pro約157.7万
  2. ディスプレイ
    共通点: 6.67インチ CrystalRes 1.5K AMOLED、120Hzリフレッシュレート、HDR10+。
    違い 
    X7: 曲面ディスプレイ、最大輝度3000ニト、Corning Gorilla Glass Victus 2。
    X7 Pro: フラットディスプレイ、最大輝度3200ニト、Corning Gorilla Glass 7i
  3. カメラ
    POCO X7: トリプルカメラ(50MPメイン Sony IMX882 OIS + 8MP超広角 + 2MPマクロ)、20MPセルフィー。4K/30fps動画撮影。
    POCO X7 Pro: デュアルカメラ(50MPメイン Sony IMX882 OIS + 8MP超広角)、20MPセルフィー。4K/60fps動画撮影、10-bit LogやDirector Mode対応で動画性能向上。マクロカメラなし。
  4. バッテリーと充電
    POCO X7: 5110mAhバッテリー、45W急速充電(フル充電に約50分程度)。
  5. ソフトウェア
    POCO X7: HyperOS(Android 14ベース)、AI機能は限定。
    POCO X7 Pro: HyperOS 2(Android 15ベース)、AI Interpreter、AI Notes、AI RecorderなどAI機能が豊富。
  6. デザインと耐久性
    POCO X7: ポリカーボネート+ポリウレタン、重量190g、厚さ8.63mm、IP68未対応。
    POCO X7 Pro: プラスチック+ポリウレタン(一部ビーガンレザー)、重量195-198g、厚さ8.29-8.43mm、IP68(インド版はIP66/IP69)。
    X7 ProはX軸リニア振動モーター搭載でハプティックフィードバックが向上。
  7. 価格
    POCO X7: 約$314から。
    POCO X7 Pro: 約$299-$399から。
  8. その他
    X7 ProはNFC、IRブラスター、デュアル周波数GPSを搭載し、接続性が優れる。
    X7はカメラ数が多いが、Proの方が動画撮影やAI機能で上回る。

と言う感じです。
Proの方がAI機能搭載や動画撮影に優れているようですが
このあたりは重視していないのでProである必要はないと判断しました。
重めのゲームするならProの方が良いと思います。
何よりトリプルカメラと曲面ディスプレイが気に入り、POCO X7に決定。

8GB +256GBと、12GB+512GBがあります。
これも迷ったんですが、ChatGPT様に聞いてみると
8GB RAM + 256GBストレージでもマルチタスクで
アプリ8-10個を快適に保持。日常使い(SNS、動画、軽いゲーム)に十分
という返答で、私の使い方だと12GB+512GBの必要はないという返答。
というわけで8GB RAM + 256GBストレージに決定です。

購入から到着まで

よし買うぞ!と決心したのは良いんですが
カード会社が不正利用として検知してしまい、全然決済できず…!
実は今月税金や国民年金のカード払いもしたので、疑われたんでしょうか。
楽天JCB利用だとe-naviにアクセス、指定されたフリーダイヤルに電話、解除
という流れでした。
3月26日 購入
4月1日 ソーティングセンターに到着
4月4日 税関手続き、出国
4月6日 税関手続き完了、到着
と言う流れです。
日本についてからが爆速すぎるんですが
多分追跡情報が追い付いていなかっただけな気がします。
逆に中国国内で10日ほどかかってました。

✨開封の儀!POCO X7の第一印象を正直レビュー

ビニール袋に入った状態で届きました。
エアークッションに包まれているので中身はしっかり保護されていそうです。

シュリンクパックされた箱と、「ホラよ」って感じの日本用プラグです。
この適当におまけを入れてくれる感じが実に中国。
日本ならこのプラグも袋に入れるとかしてくれそうなのに。
とはいえ、これのおかげでEUプラグしか入っていなくても困らないでしょう。

シュリンクパックを剥がしてみます。
カドまでめっちゃ綺麗。
ブランドカラーである黒と黄色のパキっとした配色です。

開封。
説明書と充電器、USB A-Cケーブル、本体
シリコンのスマホカバー、それにオマケの日本用変換プラグです。

黄色の箱の中身です。
純性のシリコンスマホケースと説明書が入っていました。
日本語説明はありません。

本体です。
レザーっぽい質感で、確かに高級感があると言えばあるような気がする。
カバー付けて使うのであまり気にしてませんでした。
技適マークがありませんが、
OSバージョンをどうにかして居住国をUSにすると技適が降ってくるという話。

🔄データ移行もサクッと完了!初期設定の流れと注意点

画面です。
確かに端っこが丸い曲面ディスプレイになっているのがご覧いただけますか?
SIMピンが入っていなかった(多分)ので、手持ちのピンで開けました。
ゼムクリップなど、細いものなら何でも良いので用意した方が良いです。
(見落としていただけの可能性もあります)
eSIMには非対応、グローバルバージョンは物理デュアルSIM非対応です。
電源を入れて、言語や居住国を選ぶと
勝手にWifiを探し、以前の端末からのセットアップができます。
この時、スマホとスマホをつなぐUSB C-Cケーブルがあると便利
付属ケーブルはA-Cなので、手持ちのC-Cでつなぎました。
Googleアカウントを使うと、以前のスマホのまんまでセットアップ完了してます。
なにこれすごい。
それぞれのアプリは再度ログインなどが必要ですが
面倒なことが一切なく、20分ほどで以前のスマホと同じように使用可能です。
ざっとチェックしましたが、余計なアプリなどもほとんどありません。
必要ないゲームなどはさっさとアンインストール。

📝実際に使ってみた感想|良かったところ・惜しいところ

まだ使い始めたばかりですが
待望の電波人間がヌルヌル動くので大変満足です。
ちょっと困ったのが銀行振り込みのスマホ認証をやり直さないとならず
気づくのが遅れて振り込めないところでした。危なかった。

「VIP Access」と言うアプリでして
以前のスマホでアプリを立ち上げ、「クレデンシャルの移行」から
QRコードを表示、新しいスマホの「VIP Access」で読み取って完了です。
あと、意外と大変だったのが楽天Pay!
指定されたフリーダイヤルに電話をかけて確認するんですが
この電話番号が違ってた?とかで認証できず、かなり時間を溶かしました。
結局楽天市場メインアカウントから携帯番号変更で行けました。
こういうのがチョイチョイあるものの、おおむねスムーズに使えています。
初期不良なども心配してましたが大丈夫でした。

こんなすごいのが3万くらいですので、本当にすごい時代になったものです。
夫も良いなーとか言い出したので、夫のサブスマホとしても検討中。
おすすめです!

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    コメント

    1. シャツの下に着るようなピタッとしたTシャツ紹介してもらいたいです!
      いや、ピタッとしてなくてもTシャツ紹介お願いします笑

      • https://globalnuma.com/?p=6810
        このあたりはいかがでしょうか。
        過去記事も良かったらご覧ください

    2. 検証記事とてもためになります!私もいつかアリエクでスマホを買ってみたいので勉強になります!

      • 思っていたより良かったです!
        POCOなどは独自のプレミアセールも多いので
        そういう時の方がお買い得かもしれません。

    3. レビューお願いしたものです。ありがとうございました。ちなみにバッテリー持ちはいかがでしょうか。それと、2年後返却で月1円とかで持てるスマホがありますが、それらを選ばない理由があれば参考までに教えていただけないでしょうか?

      • バッテリー持ちは画面の明るさ次第ですが、そんなに気になりません
        以前のsense5の方が持ちが良かったように感じなくもないですが
        画面の大きさなどを考えると仕方ないのかな。
        2年後返却で月1円はドコモ・au・ソフトバンクなどですよね。
        私は格安SIMでして、そういうキャンペーンの対象外でした。
        また、契約している通信会社のキャンペーンで買うよりもアリエクの方が安かったというのもあります。